今回はフィリピンでの移動手段として

市民の足となっているバス🚌についてお伝えします

ここで注意が必要なのは日本ではお馴染みなバス停は

フィリピンには見当たらないです（マカティ市のような都会でも一部の地域だけ）

ではどうやってバス停を見つけるかですが

それはバスが止まっている所がバス停になるので見つけるか人に聞くです😱
（私もBicutanのバス停はバスが止まってるのを見つけました）

次にバスが何処に向かうかを目と耳で確認が必要！
（まれに行き先が間違っていることがある様です）

行き先表示がAYALAになっていますが運転手にもどこ行きか聞きます！

中はこんな感じで中古の車両だと思われます

とても綺麗だとはお世辞にも言えません

日本のバスが綺麗すぎるのかもです

運転席もなかなかレトロ感が漂っています

フィリピンはシートベルトの着用は義務では無いようで

運転手がベルトをした所を見たことはありません

気になる支払いは現金かICカードを利用できます

これがICカードです

今回はBicutanからAyalaまで乗車しICカードで支払いましたが

なぜか行きと帰りの運賃が違っていす

実は、行きは各バス停を周回するルートを走っているから高くなっています

帰りはAyalaからBicutanまでの直通ルートでした

バスは利用してみるとエアコンも効いていて（中にはエアコン無しも有り）

運賃が安いのは魅力的な移動手段です
34ペソ＋23ペソ＝57ペソ（149円）は格安！

バスを利用するのはフィリピンの方々がほとんどです（日本人を見たことは無いです）

意外と快適なので皆さんもフィリピンに来られた時は

一度はご利用してみてください

以前ご紹介した移動手段を下記に載せときます

最後までお付き合いいただきありがとうございます
またフィリピンの身近な情報をお届けします