フィリピンで生活したらこんなとこでした

フィリピンの身近な出来事お届けします

Feel free and good
(気ままでいいんじない)

フィリピンの出会い系は初動が肝心

2020年1月
部屋のインターホンが鳴り受話器を取ると


”Did you call for a massage ?(あなたはマッサージを呼びましたか?)”と聞かれたので
”Yes ! I did (はい そうです)”と答えるとしばらくして
ドアをノックする音がしたので覗き窓で見ると女性が立っていました




数時間前にティンダー(出会い系アプリ)でフィリピーナーを探していました
英語が話せなくても日本語を話すフィリピーナもこのアプリを利用しているので会話は問題
ではありません




ただし日本大使館から出会い系等には十分注意するようにとアナウンスがされています
しかしおじさんには他人事でエロ欲求が優って痛い目に遭わない限り突き進みます


今回のフィリピーナの写真はそれは可愛くて直ぐにメッセージでのやり取りをし
”私はマッサージができる”と来たからこれは”H”だなと思い値段交渉を開始!


値段も4000ペソで落ち着いたので後は到着まで興奮する心を落ち着かせます


ドアを開けてフィリピーナを見たら


やけに肩幅が広く筋肉質な女性いだなと思ったけど2時間も待たされてたから我慢できず
私がベッドに横たわると気肉質なフィリピーナが服を脱ぎ始めて改めてその体を見て


”元男”だとやっと気づき萎えました


私は騙された感から”Get Out (出ていけ)”と叫んだら彼女は激昂し”Call to Police”と叫び
そんなお互いを罵倒するやり取りをしていたら彼女が電子レンジを投げる素ぶりをしさらに


私を脅すでは無いですか


なぜか私は冷静に考える事ができこれが大使館が言っていた事なんだと理解しました
とにかくこの筋肉フィリピーナを追い出すにはお金を払うのが得策だと考え


値段交渉で決めた4000ペソにタクシー代500ペソをつけて彼女に交渉したところ


金を鷲掴みし服を着てドアをけたたましく閉め消えていきました


4500ペソで済んだのは良いがすごく疲れエロ欲求も消え失せました

今回の教訓

  出会い系の写真を信じるな


皆さんも(男性諸君)出会い系には気おつけましょうどんな相手か会うまでわからない


出会いの初動はCafeで会って確かめよう




楽しいフィリピンLIFEを送りましょう