機内持ち込み品の重量オーバーで高額請求!
不思議なことに行きは大丈夫ですけども
帰りの便はダメ!です
なんて事は飛行機業界では当たり前なのかも
彼らも商売ですから正直言って席が満杯ならば
見逃す事があるのかなと感じた事が有りました
今回ご利用した飛行機は久々に名古屋↔️マニラ間を就航し始めた
”ジェットスタージャパン”です
LCCをご利用したことがある方ならばご存知かと思いますが
ANAやJALなどは受託手荷物枠が23kg✖️2と機内持込み手荷物7kgのところ
LCCは航空チケット代が格安な代わり機内持込み手荷物7kgだけとなる
この事は知ってましたが機内持込み手荷物は持って確認したら軽かったし
Mac Book Airも2kg以内と軽めなのでこれが入っているビジネスバッグも
背負った感じが重いなと感じましたが重さはわかりませんでしたから気にして無かったです
実際、NAIA空港のジェットスタージャパンのチケット発券カウンターでは
ビジネスバッグの重量検査はしませんでした💦
(思わず安堵の表情だったと思います)
機内で席を見渡したら満席です!
日本からの帰路
中部国際空港(セントレア)のT2にあるジェットスタージャパンのチケット発券カウンターに並んでいると
並んでいる人々が少ない気がして、日本からフィリピンに行かれる方が円安などの影響で少
ないのかなと考えていた
いざ自分の番が来てパスポートを差し出して発券手続きをしていると
いよいよ手荷物の重量検査!
”背負っているバッグも置いて下さい”と韓国人の係員がカタコトの日本語で促す
”13kgですので5kgはオーバーしています”
心の中で”何で帰りだけ測るのかな?”
罰金が5500円になるようで少し考えてから
”受託手荷物を今から契約したら幾ら?”と聞くと5000円になりますだって!
上手く出来ているなと感心しながらNAIAの空港手荷物が出てくるのが遅い事を思い出したので
手荷物はそのまま機内にして罰金5500円を支払いました!
そのご機内を見ると半分近く席が空いていて私のお隣2席は誰もいませんでした
帰りは楽な姿勢で乗れたので5500円はヨシとしますか😭
最後までお付き合い頂きありがとう御座います
またフィリピンの身近な情報をお届けします
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