フィリピンで生活したらこんなとこでした

フィリピンの身近な出来事お届けします

Feel free and good
(気ままでいいんじない)

フィリピンのタクシーはボッタくられてなんぼ!

今回はフィリピンではメジャーな移動手段の”タクシー”についてです



フィリピンへの初めての渡航経験での事から話します


それは2019年の5月の中旬頃に知人からフィリピンに遊びに行かないかと誘われ


初めは興味は無かったけど行くことになりいざフィリピンへ渡航となりました


LCCの深夜便が着いたのがAM0頃でしたが渡航時間が4時間なので疲れもなく


入管でのトラブルも無くすんなりとフィリピンへ入国できてホット一息


渡航前に日本で情報収集活動として近くのフィリピンパブのおネイサンに


空港タクシーの利用方法や危険な場所などなどを聞いてましたので先ずはそれを実践


言われたのが、とにかく”黄色いタクシーに乗れ”!


タクシー乗り場を見渡すと案内係らしい女性がいたので行き先のホテル名を伝えると


一台の黄色いタクシーを紹介してくれました(チップは請求されませんでした)


ドライバーに行き先のホテル名と住所が書かれている紙を見せると頷いたが不安


スーツケースをトランクに詰め込み出発は良いけど”メーターは動いていない”です


深夜の見知らぬ道路を言葉が通じないドライバーと二人だけ


これは恐怖でしかない


しばらく走行していると目的地近くに来たらしいがドライバーは土地勘が無いのか


グルグルと路地を走り続けている


AM1時近くになり突然停車、ドライバーがトランクを開けるとそこは目的のホテル前


私が”How much”と言うと彼は”500”と投げ捨てるように請求


この請求が正しいかも分からないが怖いから500ペソを渡しました


無事にホテルに着けたし良かったけど支払った500ペソのことが気になる


その後、友達達と会って昨日のタクシーの話をしたら


”運が良かったね500ペソなら”だって


その数ヶ月後にフィリピンへの渡航でホテルから空港までタクシーを利用したところ


そのドライバーはキチンと”メーターを利用”しての請求額は240ペソでした


しかしまた数ヶ月後に空港からホテルまでをタクシー利用した時は最悪で


800ペソでしかも悪質なことに”メーターを利用”してでの請求


皆さんもフィリピンに来た時はタクシーには注意が必要ですが


ただし日本のタクシーよりも格安なので心を大きく持ちましょう


フィリピンには他にGrabを利用した配車サービスが利用できますから


そちらを利用してみてください



最後までお付き合いいただき有難うございます
またフィリピンの身近な情報をお届けします