親父への思い
通夜の最後に喪主である兄からの挨拶の中
親父の思い出を話されているのを聞いていて
色んなことが頭を巡った
私がまだ幼少期にちゃんちゃんこを着て親父が作ったブランコに乗る姿を
親父が8ミリカメラで撮影しそれを鑑賞した、、、もちろん白黒の無声映画
(写真はネットから使わせてもらってます)
親父はバイクが好きで良く三人乗りで(前に私、真ん中親父、後ろ兄)動物園や海に時には遠い鈴鹿サーキットまで行きましたがいつもお袋は留守番でした
(写真はネットから使わせてもらってます)
しばらくして、親父も車トヨタパブリカを購入を機に旅行はお袋も一緒の家族四人!
(画像はネットから使わせてもらってます)
よく旅行で行ったのは蒲郡海水浴場!
この海水浴場は岸から小島まで浅瀬を歩いていけるのは良いが私は草履を無くし足の裏を貝殻で切って海水が染みて無茶苦茶痛かった記憶が蘇りました
クリスマスのケーキがバターケーキで美味しくなかった!
親父は一度も運動会などの学校行事へ参加はした事がなく何時もお袋が来ていた
正直、運動会には親父に来て欲しかった
親父は小柄だけど骨太で好きなのは焼肉で実家の食事は
焼肉→カレー→さつま芋天→五目ご飯→焼き魚→焼肉→冷麦
このルーティンがお決まりで多い時は焼肉が週3な時もあるが肉は当然安い肉
親父は無口で私が幼少期から大人になるまで会話をした記憶が無くこれは兄も同意見!
しかし親父が晩年になると変わりよく話すようになったが会話は噛み合うことは無かったかな
親父も沢山の家族(孫3人、曾孫6人)に囲まれ幸せな人生だったと思います
ありがとうございました
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